manual_ch00〜ch10)よりも厚く、印刷チートシート(manual_digest_印刷用)よりも詳しい中間粒度。ツール(機能1〜10)が前提。04_99_検証保留リスト.md も参照。
| 含む | 含まない |
|---|---|
|
|
本書では各操作の冒頭に 「マーチャント側」 または 「オペレーター側」 を明示する。これは ロジレスの 2 つのアカウント区分 を指す。
| アカウント | 主な担当 | 本書で見るアイコン的表現 |
|---|---|---|
| マーチャント | 商品マスタ・受注確認待ち対応・入荷予定登録・倉庫間移動 | 「マーチャント側」 |
| オペレーター | 入荷登録・出庫・棚移動・棚卸・出荷検品・実績戻し | 「オペレーター側」 |
編集権限の境界: 出荷作業中 の伝票はマーチャント側からはロックされ編集不可。編集したいときは「出荷待ちに戻す」で物理引当解除 → 編集 → 「出荷作業中へ移動」で再開。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| PL | 出荷指示書(Picking List)。ロケ・商品・数量・特記事項を記載した倉庫向け紙 |
| FEFO | First Expired First Out。賞味期限が近いものから先に出すルール |
| MP | マルチプラットフォーム。ロジレスのバーコード検品画面 |
| 確認待ち | マクロが何かを検知した、住所不備等で一時停止された受注ステータス |
| 引当 | 受注に在庫を割り付けるシステム処理 |
| 物理引当 | 「どの棚のどの賞味期限を使うか」まで決まった状態(STEP 2 で発生) |
| Ghost 親 | セット商品の親。在庫を持たず、構成品から引当 |
| _S 版 | 訳あり SKU。型番末尾 _S。物理不良・期限間近の販売用 |
| ケース販売 | 単品 × N の事前束。型番末尾 _B、F3=ケース販売、17 列 CSV |
| W1 / W2 | W1 = 訳あり棚(引当可)/ W2 = 廃棄予備・判断保留棚(引当不可) |
| retirement_* | ロジレスが自動生成する引当不可ロケ。期限切れ等で在庫が仮想移動される |
| マーチャント側 / オペレーター側 | ロジレスの 2 つのログイン区分。§0-3 参照 |
| 3 コード統一 | 商品コード = 識別コード = ロジレスコード(13 桁)の状態。第 7 章 参照 |
| F1 / F2 / F3 / F4 | 商品マスタのフリー項目。F1 = 商品タイプ(Shopify Type 同期)/ F2 = ブランド / F3 = 特殊分類 / F4 = 賞味期間日数 |
| F3 6 値 | 通常 / 訳あり / セット品 / ケース販売 / グッズ / 資材 |
| 引当不可日数 | 出荷期限の何日前から引当対象外にするかの設定値 |
| 抹茶系 | 型番に MC を含む商品。鮮度低下が早いため引当不可日数のルールが別 |
| のしの鉄人 | のし印刷用の社内ツール。詳細仕様は本書範囲外 |
使う場面判断に迷ったらまず開く。ステータス・コード・引当不可日数を 1 ページにまとめた早見表
[受注] → 確認待ち → 引当待ち → 出荷待ち → 出荷作業中 → 出荷済み
↑ ↓ ↑
(対応済み) (送り状番号 UP)
| ステータス | 意味 | 触っていいか | 次アクション |
|---|---|---|---|
| 確認待ち | マクロ検知で停止 | マーチャント側で対応 | 内容確認 → 修正 → 「対応済み」 |
| 引当待ち | 在庫不足 | 触らない(在庫補充待ち) | 在庫が入れば自動で出荷待ちへ |
| 出荷待ち | 引当完了 | オペレーター側で進める | 「出荷作業中へ移動」 |
| 出荷作業中 | 物理引当済み、ロック中 | マーチャント側からは編集不可 | 出荷作業を進める |
| 出荷済み | 送り状番号 UP 後の最終状態 | 触らない | (完了) |
| ステータス | 意味 | 触れるか |
|---|---|---|
| 保管中 | 通常在庫、引当対象 | 棚移動・出庫 OK |
| ピッキング中 | 出荷作業中の伝票に物理引当済み | 触れない(出荷完了 or 出荷待ちに戻すまで) |
| 保留 | 引当不可ロケ(期限切れ・W2 等) | 棚移動で通常ロケに戻せば復帰 |
| 値 | 意味 |
|---|---|
| 通常 | 一般販売品 |
| 訳あり | _S 版(物理不良・期限間近) |
| セット品 | Ghost 親(構成品から引当) |
| グッズ | 有料掛け紙等(HANA 系含む) |
| 資材 | 内部消費 |
| ケース販売 | _B 付き、17 列 CSV |
| 条件 | 日数 |
|---|---|
F3=訳あり / 抹茶系(MC*) | 20 |
| F3=訳あり / その他 | 30 |
| F3=セット品 / グッズ / 資材 | 0 |
| F3=通常 / F2=山本山 / F1=ギフト系 + F4=540 | 150(旧 120) |
| F3=通常 / F2=山本山 / F1=単品系 + F4=540 | 90 |
| F3=通常 / F2=山本山 / F4=390 | 90 |
| F3=通常 / F2=山本山 / F4=360, 240, 180 | 60 |
| F3=通常 / F2=山本山 / F4=120 | 40 |
| F3=通常 / F2=山本山 / F4=90 | 30 |
| F3=通常 / F2=山本山 / F4=0 / 空 | 0 |
| F3=通常 / F2=YMY / F4=360 | 120 |
| F3=通常 / F2=YMY / F4=240 | 80 |
| F3=ケース販売 | — |
完全表(F4 リスト外・警告ケース等)は 第 7 章 §7-5。
| カテゴリ | 商品コード | 識別コード | 備考 |
|---|---|---|---|
| 通常品(AO あり) | AO コード | JAN | — |
| _S 版 / Ghost 親 / グッズ(AO なし) | 商品コード = 識別コード = ロジレスコード(3 つ同値、13 桁) | 機能1 STEP 3-2 で API PUT 自動統一 | |
ケース販売(_B) | 元 AO 末尾 2 桁 → 10 置換 | 空欄 | 採番不要、自動採番に依存しない |
| 改廃品訳あり化 | 元 AO のまま | 元 JAN のまま | SKU 不変、属性のみ変更 |
新規登録分は機能1 STEP 3-2 で 3 コード統一が完結する。
| 倉庫 | ID | 本ツールでの対応範囲 |
|---|---|---|
| 蔵前(=山本山 EC) | 7110 | マーチャント + オペレーター 両方の操作対象 |
| ココドット(=小田原) | 7158 | マーチャント側操作(機能5 入荷予定 / 機能1 商品登録 / 機能10 倉庫移動 / ヘッダー検索)のみ。オペレーター側操作はココドット側オペレーターが別系統 |
使う場面毎日朝〜夕の通常運用。確認待ち対応 → 出荷待ち → 出荷作業中 → 集荷 → 実績戻し
朝一の作業。受注メニュー → 確認待ちタブ。
典型理由: 購入者備考あり / マクロ判定(時間指定不可・下書き等)/ 住所不備 / 未登録商品コード / のしの鉄人連携。複数理由が重なることあり。
出荷メニュー → 出荷待ちタブ。
裏で自動: 物理引当(FEFO) + 帳票印刷可能化 + 受注ロック(マーチャント側から編集不可)。
| モデル名 | フィルタ | 用途 |
|---|---|---|
| 本日〜2 日先 出荷分 | 出荷予定日 ブランク〜2 日先 | 当日〜2 日先の出荷予定日のもの |
| 本日〜明日 出荷分 | 出荷予定日 ブランク〜1 日先 | 当日と翌日が出荷予定日のもの |
| 本日分のみ | 出荷予定日 ブランク〜0 日先 | 出荷予定日が当日のもの |
| 物販 | 「物販」タグ付き | POS 注文を一括処理する時(§2-2 参照) |
PL に印字される情報: 商品コード / 商品名 / ロケーション / 数量 / 賞味期限 / 出荷指示書特記欄。JAN・ロットは省略(MP 検品で照合するため)。
出荷指示書特記欄 は Shopify・楽天 の注文メモ(のし、購入者備考、storeの注文 URL、山本山の日同梱の注意書きなど)をロジレスのマクロで転記する欄。受注確定後の備考変更はマクロ転記されないので、PL に出したいなら直接特記事項を編集する必要あり。
出荷作業中タブの CSV をダウンロード(送り状用)。STEP 9 の CSV をアップロード と 対(つい) で同じタブ内に並ぶ。
PL と送り状をペアリング して、ピッキングカゴに入れ商品を取りに行く。
マクロで 受注に明細行が追加される 形で処理 → MP 検品も通常商品と同じ扱い。
W1 = _S 版 SKU の販売棚(引当可)/ W2 = 判断保留・廃棄予備の引当不可棚。通常品とは別管理(第 6 章)。
PC の Chrome で MP 画面を開く。USB スキャナ(Tera 3106-2)を使う。
セレクトギフト親、ショッパー、その他 JAN 無しのものは 台紙にバーコードを印刷した「看板」 を用意、その看板をスキャンして照合する運用。
通常作業。送り状を貼って集荷待ち場所に置く。
集荷が終わってから(物理的に出荷した後に)。
機能7 出荷実績突合(第 9 章)で 2 ファイルを突合 → 実績戻し用 CSV を作成 → ロジレスに投入。
shukka_rireki_実績戻し用_YYYYMMDD.csv自動的に走る処理: 配送ステータス → 出荷済み / 在庫数減算 / Shopify・楽天 へ追跡番号送信。
抜き打ちで以下を確認:
POS 注文(店頭販売)は Shopify Flow で自動処理。基本的にオペレーターは何もしなくてよい。
オペレーターがやること: 毎日(または数日に 1 回)、物販モデルで該当出荷グループを「出荷完了」にするだけ。物理出荷は店頭で既に完了。
受注編集だけでは出荷予定日が追従しない(別フィールド)。出荷予定日が古いままだと、出荷モデルの絞り込みから漏れて出荷されない事故が起きる。
| 項目 | 受注編集 | 出荷伝票側 |
|---|---|---|
| 住所 | ○ 反映 | — |
| 明細 | ○ 反映 | — |
| 配送方法 | ○ 反映 | — |
| お届け希望日 | ○ | 受注編集だけでは 出荷予定日が追従しない → 出荷伝票の「配送方法」編集から出荷予定日も別途更新 |
出荷作業中の伝票なら「一括処理 → 編集」から出荷予定日を変更できる。
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 個別キャンセル | 出荷待ち以前 = マーチャントでキャンセル / 作業中 = 出荷待ちに戻す → キャンセル / 出荷済み = データ上のキャンセル可(出荷済みタブで個別選択)、ただし物理出荷は止められない |
| 住所不備 | 受注詳細で住所修正 → 「対応済み」。既に送り状発行済みなら e 飛伝 III で送り状再発行 |
| 商品マスタにない商品 | 新商品なら 第 7 章 商品登録 で追加登録 → 確認待ちを「対応済み」 |
| 在庫不足で引当できない | 補充できるなら入荷登録(第 3 章)。補充できないなら納期遅延連絡 or キャンセル提案。在庫が入れば自動的に出荷待ちへ移動 |
| 送り状 CSV が取り込めない | CSV 形式 → e 飛伝 III テンプレート照合 → 手動修正 |
| MP でスキャンが通らない | 出荷伝票ステータス → 出荷管理番号バーコードか確認 → USB / バーコード種別 |
| Shopify へ追跡番号が反映されない | ロジレス出荷済みか確認 → 数分待つ → 30 分超なら手動転記 |
より章横断のトラブル早見表は 第 11 章 困った時。
使う機能機能5 入荷予定登録(/tool/inbound-schedule) / 機能3 入荷(予定あり)(/tool/inbound) / 機能4 個別在庫操作 入荷モード(/tool/inventory-op)
対象マーチャント側 = 入荷予定の登録。オペレーター側 = 実数・期限・ロケを書き入れて在庫を「保管中」まで持っていく
入荷は 「予定登録 → 入荷の登録」の 2 段構成 が基本。予定なし入荷は 2 段を飛ばして 1 段で済ませる。
[CON-NECT 発注履歴の予定]
↓ マーチャント側 (機能5)
[ロジレス: 入荷予定 = 入荷待ち]
↓ 予定表を印刷 → 現場手書き
[現場で実数・賞味期限・ロケを記録]
↓ オペレーター側 (機能3 予定あり / 機能4 予定なし)
[ロジレス: 在庫 = 保管中]
| 状況 | フロー | 使う機能 |
|---|---|---|
| 発注済みで CON-NECT に予定が立っている定常入荷 | 予定あり(2 段) | 機能5 → 機能3 |
| 予定登録が間に合わなかった現物入荷・返品再在庫・部署間移動 | 予定なし(1 段) | 機能4 入荷モード |
/tool/inbound-schedule (サイドバー → 入荷 → 入荷予定登録)
CON-NECT 発注履歴 の 3 列(型番 / 個数 / 入荷予定日)を CSV にしてツールに食わせる → 型番 → 商品コード変換 + 予定日ごと分割 → ロジレスに直接登録 or CSV DL。
CON-NECT 発注履歴から 型番 / 個数 / 入荷予定日 の 3 列を CSV に書き出す。
登録先倉庫 蔵前(7110) / ココドット(7158) を選択。続けて 2 ルートのどちらかを実行。
A. ロジレスに直接登録(推奨)
B. CSV ダウンロード + 手動アップロード(旧フロー)
どちらも登録すると入荷予定コード(YYYYMMDDHHMMSS 14 桁)が自動採番される → 「入荷待ち」状態。直接登録の場合は採番結果が画面に表示される。
ロジレスの入荷予定帳票は型番が出せない・予定日フィルタが効かないなどの制約があるため 使わない。代わりに CON-NECT 発注履歴 を印刷ルートで使う。
倉庫メンバーは紙を持って受け入れに入り、検品しながら 紙に直接書き込む:
この紙が、後段の入荷登録(機能3)の入力ソースになる。
/tool/inbound (サイドバー → 入荷 → 入荷(予定あり))
ロジレスの入荷予定 API を直接取得 → 編集テーブルで実数・期限・ロケを入力 → 6 列 CSV 生成 → ロジレスにアップロード。手書きの入荷予定表を見ながらツール画面に入力していく。
受領済 line は自動除外され、残数のみが表示される(部分入荷の続きを処理しやすい)。
STEP 2 の編集テーブルで、現場手書き紙を参照して各行に入力する。
| 項目 | 入力 |
|---|---|
| 実数 | 予定と違えば上書き、超過分含めて全量 OK |
| 賞味期限(出荷期限日) | 賞味期間あり商品は today + 賞味期間 × 3/4 を起点に自動入力。datepicker で現物の表示期限に合わせる(出来立てより古い個体が来ることが多いので意図的に短め) |
| ロケーション名 | §3-6 のルール参照。サジェスト候補から選択可 |
予定外 SKU が混じる場合は + 行追加 で空行を作って、商品コード + 数量 + 期限 + ロケ を入力(入荷予定コード列は空欄のまま = 強制処理扱い)。
賞味期限が分かれるロットがあれば、別行で行追加して個数を分けて登録する。
各行に 🚫 キャンセル ボタンあり。ロジレス画面の line cancel ページを新規タブで開く → 未受領分のみ部分キャンセル(受領済は影響なし)。
STEP 3 確認画面 → 📥 入荷 CSV を DL → 6 列 CSV(inbound_with_schedule_YYYYMMDD.csv)
山本山のオペレーターアカウントは 蔵前専用 のため、倉庫選択ステップは発生しない。
実数 > 予定数 の場合、実数欄にそのまま超過分含めた値 を入れる。
予定にない SKU が一緒に届いた場合(緊急出荷分が予定分と同タイミングで届いたなど)、同じ CSV に混ぜて OK。予定外 SKU 行は 入荷予定コード列を空欄 にする。
ロジレスは行ごとに「コードあり = 予定消込」「コードなし = 強制処理」を自動的に切り替える。
/tool/inventory-op (サイドバー → 入荷 → 入荷(予定なし)、機能4 入荷モード)
予定登録が間に合わなかった現物入荷・返品再在庫・部署間在庫移動など。
画面下部 📥 入荷 CSV を DL → 5 列 CSV(inbound_YYYYMMDD.csv)
予定とは紐付かないため、入荷待ちの自動消込は発生しない。
入荷予定コード列がない 5 列 CSV。出庫 CSV(第 4 章 §4-2)と完全同形式 なので、ファイルを相互転用できる。
CSV の「ロケーション名」列に何を入れるかの判断基準。
W1 は _S 品(訳あり版 SKU)の販売棚、W2 は 判断保留・廃棄予備の引当不可棚。どちらも通常入荷では候補から外す。訳あり処理(第 6 章)の対象になった在庫だけがここに入る。通常入荷で訳あり商品が入ってくる場合は使う。
| 用途 | アカウント | フォーマット名 | CSV 列数 | サンプル |
|---|---|---|---|---|
| 予定の登録(蔵前) | マーチャント | 入荷予定(蔵前) | 3 列 | inbound_schedule_sample.csv |
| 予定の登録(ココドット) | マーチャント | 入荷予定(小田原) | 3 列 | 同上 |
| 入荷の登録(予定あり) | オペレーター(山本山) | 標準(入荷予定あり) | 6 列 | inbound_with_schedule_sample.csv |
| 入荷の登録(予定なし) | オペレーター(山本山) | 標準(入荷予定なし) | 5 列 | inbound_sample.csv |
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 商品マスタに未登録の商品が届いた | 新商品なら 第 7 章 で商品マスタを先に登録 → 商品コードが採番されてから入荷予定 / 入荷の CSV を作る |
| 賞味期限が引当不可日数を切っている | そのまま入れると 保留状態 になる(在庫はあるが受注引当の対象外)。判断: (a) 保留のまま入荷 → 後で訳あり化(第 6 章)or 廃棄 / (b) 受け入れ自体を見送る |
| 不足(実数 < 予定数) | 実数で入荷登録。予定の差分は「未入荷」として残る。後日分があれば追加で登録、不要なら予定側を手動で消す |
| 超過(実数 > 予定数) | §3-4-2 のとおり、実数欄に超過分含めた値を入れるだけ |
| 予定なし入荷で予定ありフォーマットに誤投入 | ロジレスが列数で形式を判別するため、5 列 CSV を「予定あり」インポートに投げるとエラーで弾かれる(逆も同様)。データは入らないのでやり直して OK |
| 入荷予定を間違って登録した(取消・差し替え) | オペレーターには削除/キャンセル機能がないため マーチャントアカウントに切り替え → 入荷予定一覧から対象を選択 → 詳細画面 → 「操作」→ 「入荷予定をキャンセル」。キャンセル後、同じ入荷予定コードでの再登録は既定で不可(再アップロードは新コードで自動採番) |
機能5 の「ロジレスに直接登録」と CSV DL、どちらを使えばいい?
通常は 「直接登録」。CSV DL は API レート制限・ロジレス側障害時のフォールバック。
部分入荷した予定の続きを処理したい。
機能3 で予定日を再取得すると 受領済 line は自動除外、残数だけが表示 される。そのまま編集 → CSV DL → アップロードで OK。
入荷予定コードが分からないんだけど、機能3 で自動取得される?
はい。機能3 STEP 1 で予定日を選んで「予定を取得」を押すと、ロジレスから入荷予定コードを含めて引いてくる。CSV にも自動で埋め込まれる。
出庫 CSV(5 列)を入荷(予定なし)CSV に転用していい?
列構成は同じなので **データ的には** 投げられる。だが ロジレス側のインポート画面で「予定なし入荷」フォーマットを選んでいるなら OK、出庫フォーマットを選んでいれば NG。フォーマット選択を間違えないこと が肝。
蔵前とココドット、両方の予定をまとめて登録できる?
機能5 STEP 3 で 登録先倉庫を 1 つ選んで 登録するので、両倉庫分はそれぞれ別セッションで処理する。同じ Sheets 予定表に両倉庫分を書いている場合は、ツール側で予定先倉庫の列を見て分ける運用に変える(現状は手動仕分け)。
使う機能機能4 個別在庫操作 出庫モード(/tool/inventory-op) / 機能6 棚移動 CSV(/tool/shelf-move) / 機能10 倉庫移動(/tool/warehouse-transfer、フォールバック)
対象在庫を物理的に動かす全般。出庫(廃棄含む)・棚移動(W2 集約含む)・倉庫移動(蔵前 → ココドット)
在庫を直接動かす操作は 3 系統。入荷(第 3 章)が「予定 → 入荷」の 2 段だったのに対し、ここはどれも 1 段で完結。CSV をアップロードした瞬間(または API 直接登録ボタンを押した瞬間)に在庫が動く。
| 系統 | やること | 列数 | フォーマット | 機能 |
|---|---|---|---|---|
| 出庫 | 在庫を減らす | 5 列 | 標準 | 機能4 出庫モード |
| 棚移動 | 同じ商品を別ロケへ動かす(数は変わらない) | 6 列 | 標準 | 機能6 |
| 倉庫移動 | 蔵前 → ココドット へ在庫を移送(1 伝票で出庫 + 入荷予定が同時に立つ) | 6 列 | 倉庫間移動 | 機能10(フォールバック) |
棚卸の差分処理(第 5 章)と訳あり振替(第 6 章)は、結果的に出庫 / 棚移動 CSV を使う場面があるが、運用としては別章の独立フロー。本章では 単発の在庫調整 に絞る。
/tool/inventory-op (サイドバー → 出荷 → 出庫)
ロジレスの保管中在庫から出したい行を選び、5 列 CSV を生成 → ロジレスにアップロード。
画面下部 📤 出庫 CSV を DL → 5 列 CSV(outbound_YYYYMMDD.csv)
予定なし入荷 CSV(第 3 章 §3-5)と完全同形式。倉庫 ID(7110)はフォーマット側に埋め込み、CSV 本体には出ない。
ロジレスは 在庫超過の出庫 CSV を完全ブロック する(「出庫数量が N 個、収容中数量が M 個なので超過しています」エラー、部分処理なし)。出庫 CSV を作る前にツール側で残数を検証してブロックする仕組みなので、現場側で気にする必要は少ないが、サジェスト時点のキャッシュとロジレス側の最新の差分でズレる可能性があるので 再読込しておくと安全。
同じ商品でも複数ロケ・複数期限に在庫が分かれていることがある。出庫 CSV ではどのロケのどの期限の在庫を減らすかを明示する必要があり、ツールはサジェストから選ばせる UI で取り違えを防いでいる。
特に注意: 引当不可ロケの長い名前(「引当不可(自動処理):株式会社山本山(マーチャント):YYYY/MM/DD」または retirement_*)は 1 文字でもズレるとエラー。サジェストからのコピペで完全一致させる(手で打たない)。
同じ「商品 × ロケ × 期限」で複数行を投げると、ロジレスは 合算処理 する(10 個 + 5 個 → 合計 15 個出庫)。エラーにはならないが、意図して合算させたいケース以外は CSV 側で 1 行にまとめておくのが事故が少ない。
/tool/shelf-move (サイドバー → 在庫調整 → 棚移動)
同じ商品をロケ間で動かす 6 列 CSV を生成 → ロジレスにアップロード。引当不可ロケ → W2 一括集約はワンボタン。
典型ケース(引当不可ロケ → W2 集約):
画面上部の 📦 引当不可ロケを W2 に一括集約 ボタン → 蔵前倉庫の保留在庫(W2 を除く retirement_* 等)が全件 移動先=W2 で自動追加される(残数 0 行は自動除外)。
個別の棚移動:
location_move_YYYYMMDD.csv)棚移動先のロケの種類によって、在庫ステータスが自動で切り替わる。
| 移動方向 | ステータスの変化 |
|---|---|
通常ロケ・W1 → 引当不可ロケ(W2 / retirement_*) | 保管中 → 保留 |
| 引当不可ロケ(W2 等)→ 通常ロケ・W1 | 保留 → 保管中 |
| 通常ロケ ⇄ W1 | 保管中のまま(どちらも引当可能) |
W1 は引当可能ロケ。W 系だからといって自動的に保留にはならない。
引当不可ロケまわりは運用が 2 段階。本章のスコープは第 1 段階(W2 集約)まで。第 2 段階(_S 振替 / 廃棄判断)は 第 6 章。
ロジレスは、商品マスタの「引当不可日数」を超えた在庫を 自動生成された引当不可ロケ(「引当不可(自動処理):…」または retirement_*)に 仮想移動 する。物理的にはまだ元のロケに置かれているが、システム上は引当対象外になる。
ロジレスには「自動生成ロケから固定ロケに集約する機能」が標準で存在しないため、手作業で W2 に集める運用 になっている → 機能6 ワンボタン集約で一発化。
頻度: 日次〜週次(運用しやすい頻度で)。
W2 に集まった在庫の処置(_S 振替 / 訳あり化 / 廃棄)は 第 6 章 訳あり処理(機能9) で扱う。判断フローは:
_S 版が登録されているか?
├─ No → 廃棄(機能4 出庫モードで W2 から減算)
│ or 第 7 章 で _S 版を登録してから _S 振替へ
└─ Yes → 期限が引当不可日数より 30 日以上残っているか?
├─ No → 廃棄(機能4 出庫モード)
└─ Yes → 改廃品か?
├─ Yes → 訳あり化(機能9 タブ2、SKU 不変)
└─ No → _S 振替(機能9 タブ1、SKU 変更)
詳細は §4-2 と同じ。
詳細は 第 3 章 §3-2 と同じ。
ココドット倉庫到着時に通常の入荷消込フロー(機能3)で処理。
機能10 は以下のフォールバック用途のみ:
inter_warehouse_transfers/new API に直接 POST。採番された倉庫間移動コード + 詳細ページリンクが結果ボックスに表示エンコーディング: UTF-8 BOM、改行: CRLF、クオート: 全フィールド "。LOGILESS 側フォーマット定義は data/import_format_72733.json。
| 用途 | アカウント | フォーマット名 | CSV 列数 | サンプル |
|---|---|---|---|---|
| 出庫 | オペレーター(山本山) | 標準 | 5 列 | outbound_sample.csv |
| 棚移動 | オペレーター(山本山) | 標準 | 6 列 | location_move_sample.csv |
| 倉庫移動 | マーチャント(山本山) | 倉庫間移動 | 6 列 | warehouse_transfer_*.csv(ツール自動生成) |
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 出庫が在庫超過で弾かれた | 保管状況を最新でエクスポート → 残数を再確認 → 数量を残数の範囲に修正 → 取り込み直す。CSV は部分処理されないのでやり直し可能 |
| ロケ名のコピーミス(引当不可ロケが長い名前) | 大文字小文字・全半角・括弧の種類・コロン・スペースに注意。在庫サジェストからの選択で完全一致(手打ち禁止) |
| 商品コードを変えたい(_S 振替) | 機能4 出庫モードでは扱わない。第 6 章 訳あり処理(機能9 タブ1) を使う |
| 棚移動先がロジレス未登録のロケ名 | 事前にロジレス側でロケマスタに追加 → 機能6 でロケサジェストに出るのを確認 → 移動 CSV 作成 |
| 期限違いの同一商品を誤って動かした | 逆方向の棚移動 CSV を作って戻す。ロット番号で識別できる場合はそれで指定 |
| 引当不可ロケの長い名前で文字化け | UTF-8 BOM で扱うのが前提。Excel で開いた瞬間に文字コードを壊さない(原則 Excel で直接編集しない) |
| 倉庫移動の詳細画面リンクが開けない | LOGILESS の倉庫間移動伝票詳細画面 URL は実機確認中(V38)。リンク切れの場合は Kaname へ |
| 倉庫移動の CSV インポートが「フォーマットが見つからない」 | マーチャント画面のフォーマット定義(インポート設定)で import_format_72733.json の内容に揃えて保存。列順・列数・import_encoding: UTF-8 を確認 |
廃棄するときは出庫 CSV だけ作ればいい?
そう。物理廃棄を伴う場合は事前撮影 → 機能4 出庫モードで W2 から該当行を選んで CSV → アップロード で在庫減算。第 6 章 の判断フローと組み合わせて。
出庫 CSV と予定なし入荷 CSV は本当に同じ?
列構成は同じ(5 列)なので、データとしては相互投入可能。ロジレス側で選ぶインポートフォーマットを間違えないこと が肝。ファイル名(outbound_* / inbound_*)で見分けられるようにしておく。
引当不可ロケ → W2 集約を毎週やる必要ある?
在庫が引当不可ロケに溜まると、ロジレス画面の在庫一覧が見にくくなる + 棚卸前に集約必須なので、日次〜週次が無難。機能6 ワンボタンなので運用負荷は低い。
蔵前からココドットに、特定期限の在庫を送りたい。
必ず 機能4 出庫 + 機能5 入荷予定 の 2 本立て で。機能10 は期限指定不可なので、期限が重要なケースには使わない。
機能10 の API 直接登録と CSV、どっちが安心?
API 直接登録(推奨)は確認ダイアログ後に送信、採番済の倉庫間移動コードと詳細ページリンクが画面に出るので追跡しやすい。CSV モードはロジレス側のフォーマット設定が必要で、運用上は API モードのほうが楽。
使う機能機能8 棚卸機能(/tool/stocktaking)。STEP 5 のみ ツール化、それ以外はロジレス UI
対象四半期〜半年に 1 回の全体棚卸、差分発覚時の部分棚卸。実地棚卸の段取りと 6 ステップ運用
棚卸は 「実数を理論で上書き → 棚卸サマリー DL → 現場で実数記入 → 差分行だけ CSV 化 → アップロード → 確定」の 6 ステップ 運用。ロジレス公式推奨フローに従う。機能8 ツールが担うのは STEP 5 の差分行抽出 + 5 列 CSV 化 のみ、その他はロジレス画面で実施する。
棚卸を始める前に、以下 3 つを必ず完了させる。1 つでも漏れると棚卸が壊れる。
ピッキング中の在庫は、保管状況 CSV で保管中数から自動的に差し引かれて出力 される(独立列がない)。例: 保管中 10 個・ピッキング中 3 個 → CSV には保管中 = 7 と記録。
ピッキング中残がある状態で棚卸すると、ピッキング中分が カウントから消失 する。
自動生成の引当不可ロケ(retirement_*)に在庫が残ったまま棚卸すると、長いロケ名(「引当不可(自動処理):株式会社山本山(マーチャント):YYYY/MM/DD」)を実地棚卸 CSV で扱う羽目になる。
棚卸前に 機能6 の W2 ワンボタン集約(第 4 章 §4-4-1)で引当不可ロケの在庫を W2 にまとめておく。
棚卸の実行中、ロジレスは以下を 凍結 する:
開始前にオペレーター・マーチャント双方に 開始予定時刻と終了予定時刻を共有。急ぎの出荷案件があるなら棚卸開始前に出し切っておく。
| STEP | 何をする | 操作場所 |
|---|---|---|
| STEP 1 | 実地棚卸を開始 | ロジレス UI(オペレーター) |
| STEP 2 | 「実数を理論で上書き」一括処理(最大の罠) | ロジレス UI |
| STEP 3 | 棚卸在庫サマリー(8 列)を DL + PDF 印刷 | ロジレス UI |
| STEP 4 | 現場で実数カウント・PDF 手書き | 現場 |
| STEP 5 | PDF の実数をツールに入力 → 差分のある行だけ 5 列 CSV 化 | 機能8 棚卸機能 |
| STEP 6 | アップロード → 確認 → 「実地棚卸を確定」 | ロジレス UI |
棚卸開始直後、ロジレスのデフォルトでは 全在庫の「実際の在庫数」= 0 として表示される。この状態のまま「実地棚卸を確定」すると、差分 CSV で明示的に上書きしなかった全在庫が 0 で確定 → 実物が残っていてもシステム上は消える。
これを避けるための公式推奨フロー:
これで全件が「実数 = 理論」状態で埋まる。以後は差分のある行だけ修正すればよく、触らなかった行は理論値のまま正しく確定される。
PDF はロケ別レイアウトで印刷される。現場動線に合わせて並んでいる
サイドバー → 在庫調整 → 棚卸機能 (/tool/stocktaking)
physical_inventory_YYYYMMDD_HHMMSS.csv として保存される途中で画面を閉じても入力は 自動保存(debounce 1 秒)。次回開くと 前回の入力を復元しますか? ダイアログが出る。
全件入力する必要はない。STEP 2 の一括上書きで全件が理論 = 実数になっているので、差分のあるものだけ CSV 化すればよい(公式推奨フロー)。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 商品コード |
| 2 | 実際の在庫数(絶対値) |
| 3 | ロケーション名 |
| 4 | 出荷期限日 |
| 5 | ロット番号(空欄) |
ロジレスは絶対値方式(実数で上書き)と符号付き方式(差分で加減)の両方に対応するが、山本山運用は絶対値方式で統一。例: 理論 17・実数 15 → CSV には 15 と書く(-2 ではない)。
棚卸在庫サマリー CSV(8 列)の「ロケーション」列からそのままコピー。特に引当不可ロケ(W2、retirement_*)は 1 文字違いでもアップロード時にエラー。
山本山運用ではロット番号を使わない。すべて空欄で OK。
実地棚卸 CSV(5 列)には「保管中 / 保留」を区別する列がない。代わりに ロケ名でロジレスが自動判定。
| ロケの種類 | 振り分け先 |
|---|---|
| 通常ロケ(A1, B1 など) | 保管中 |
引当不可ロケ(W2, retirement_* など) | 保留 |
理論 17 個、実数 15 個。
"商品コード","実際の在庫数","ロケーション名","出荷期限日","ロット番号" "012210100","15","A1","2027-08-19",""
A1 ロケに期限 2026/10/15 で 17 個あったはずが、実は 2026/10/20 が混ざっていた、など。旧期限を実数 0 で送り、新期限を新規行として送る ことで付け替え:
"012210100","0","A1","2026-10-15","" "012210100","17","A1","2026-10-20",""
STEP 2 の一括上書き処理を必ず実行してから投入する(CSV に含めなかった他の期限ロットが 0 確定する罠を回避)。
PDF には期限 2026/10/15 で 17 個と書いてあるが、現場で見たら 2026/10/15 が 15 個 + 2026/10/20 が 2 個。
元の 17 個から 3 個を勝手に減算するのではなく、PDF に書かれた本体の数を尊重し、別期限分は別途入荷扱いにする。
Ghost 商品は実在しない(受注時に分解されて構成品から引当)ため 棚卸対象外。LOGILESS 上は article_type='Single' のまま A1 ロケに 仮想在庫(無限在庫) を持つ運用。機能8 ツールが自動除外。判定は 2 軸の OR:
_B 系) → 商品マスタ article_type='Assortment'(現状 HO-J80_B / GGS-TB10PN_B の 2 件)selectgift_01〜08, ymygift01〜03, NSB_NSB-F-4, NSB-4, KST-N-2R, TBSET, YMYHBTSET, ZGIFT, HANA_ARIGATO, HANA_KIMOCHI, HANA_OSEWA, seasongift01〜06Ghost 商品が増減した場合は Kaname へ連絡(ハードコードリスト更新が必要なため)。
トラベルタンブラー(019002600)などの賞味期限なし商品。期限列は元から空欄、空欄のまま投入で OK。「削除指示」ではなく「もともと期限なし」と認識される。
"019002600","5","A1","",""
retirement_*)ロケ名(W1, W2, 「引当不可(自動処理):…」)をそのまま実地棚卸 CSV に書けば、ロジレス側が保留として認識する。自動生成名は 1 文字違いでもエラーになるため、§5-2-2 で W2 集約を済ませて、自動生成ロケ名を実地棚卸 CSV に書かなくて済む状態 にしておくのが推奨。
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 棚卸中に出荷依頼が来た | 棚卸確定までは出荷作業を開始できない。緊急ならいったんキャンセル(§5-6-4)→ 出荷対応 → 再開。棚卸開始前に出荷待ち分を出し切っておく運用が事故を減らす |
| 確定後に間違いに気づいた | 自動取消なし。逆方向の在庫操作: (a) 増やしすぎた → 出庫 CSV で超過分を減らす / (b) 減らしすぎた → 予定なし入荷 CSV で不足分を増やす / (c) 期限を間違えた → 旧期限を出庫 + 新期限を入荷 |
| ピッキング中残がゼロにできない | 出荷作業中の伝票を「出荷待ちに戻す」で物理引当を解除(現場と要調整)。それでも解消しない場合は棚卸を後ろ倒し |
| 引当不可ロケ名のコピーミス | retirement_* の長い名前は 1 文字違いでもエラー。§5-2-2 で W2 集約を済ませて自動生成ロケ名を扱わなくて済む状態にしておくのが本筋 |
| 期限付替の意味がわからない | パターン B(旧期限を 0、新期限を新規行で送る)は感覚的にわかりにくい。「旧期限の在庫を消す + 新期限の在庫を作る」= 期限が付け替わった状態、と理解する |
| 棚卸の頻度 | 全体棚卸は四半期〜半年に 1 回 / ロケ単位・SKU 単位の部分棚卸は差分発覚時に随時 / 引当不可ロケは W2 集約フローの頻度に合わせて |
STEP 2 の「実数 = 理論で上書き」を忘れて差分 CSV だけ作って確定したら何が起きる?
差分 CSV に含まれなかった全行の在庫が 0 確定して 消失 する。物理在庫はあるのにシステム上はゼロという最悪のパターン。STEP 2 は絶対に飛ばさない。
棚卸途中で機能8 画面を閉じてしまった。入力は消える?
大丈夫。debounce 1 秒の自動保存が効いているので、次回開くと「前回の入力を復元しますか?」ダイアログが出る。出力後は保存データが自動削除される。
Ghost 商品が CSV に混ざっていた。
機能8 ツールが自動除外する。それでも混ざっていたら GHOST 判定リストに漏れている可能性 → Kaname に連絡。
PDF 在庫レポートと棚卸在庫サマリー CSV は同じデータ?
同じスナップショット、表示形式が違うだけ。PDF はロケ別レイアウト(現場記入用)、CSV は 8 列構造(デジタル処理用)。同時刻に取得した両者は内容一致。
期限なし商品(資材・グッズ)の期限列はどうする?
空欄のまま投入で OK(パターン E)。期限あり商品の期限を空欄にすると削除指示として処理されるので、空欄でいいかどうかは 元の棚卸在庫サマリー CSV の期限列が空欄かどうか で判断。
使う機能機能9 訳あり処理(/tool/defective)。タブ1(_S 振替 / 廃棄)+ タブ2(改廃品 訳あり化 / W2 集約)
対象物理不良・改廃品の在庫を訳あり扱いに変換して売り切る、または廃棄する。第 4 章 §4-4 の W2 集約から流れてきた在庫の処置
正規価格では売れない在庫を、価格を下げて売り切る or 廃棄する運用全般。2 系統のトリガー がある。
| トリガー | 何が起きたか | 処理方針 |
|---|---|---|
| 物理不良 | 箱潰れ・ラベル汚れ・期限間近 など、現品の問題 | _S 版(別 SKU)に振替 or 廃棄 |
| 改廃品 | 旧型番が廃番になり後継品に切り替わった | 旧 SKU のまま訳あり化 or W2 集約 |
_B サフィックス)は本章の対象外。ケース販売親は在庫を持たず構成品から自動算出されるため、_S 振替の対象にはならない。物理不良が出た場合は 構成品(元商品)側の _S 振替 で対応する(第 7 章 §7-4-4)。| 棚 | 用途 | 引当 | ステータス |
|---|---|---|---|
| W1 | _S 品(訳あり版 SKU)の販売棚 | 可 | 保管中 |
| W2 | 廃棄予備・判断保留の集約棚 | 不可 | 保留 |
「W 系」とまとめると引当の扱いを取り違える。本章では常に W1 / W2 を区別する。
元商品コードに _S サフィックスを付けた別 SKU。
| 項目 | 元商品 | _S 版 |
|---|---|---|
| 型番 | FM-J80 | FM-J80_S |
| 商品コード | 010100100(例) | 別途自動採番(例: 022874006) |
| 商品名 | 焼海苔詰合せ | 訳あり 焼海苔詰合せ |
| 販売価格 | 1,080 円 | 元価格 × 0.7(四捨五入) |
| F3(特殊分類) | 通常 | 訳あり |
| 引当不可日数 | F4 から導出(例: 90 日) | 30 日(抹茶系 = 20 日) |
| 置き場 | 通常ロケ(A1, B1 など) | W1 |
新規 _S 版の 商品登録は 第 7 章 で扱う。本章では「_S 版がすでに登録されている前提」で振替手順を書く。抹茶系商品(型番に MC を含む)の _S 版は引当不可日数が 30 日ではなく 20 日(鮮度低下が早いため)。
第 4 章 §4-4 で自動生成の引当不可ロケ(retirement_*)から W2 に集約された在庫は、ここで処置を判断する。
[W2 に集約された在庫]
↓
_S 版が登録されている?
├── No → 廃棄(タブ1 廃棄、§6-4)
│ もしくは 第 7 章で _S 版を登録してから _S 振替(タブ1)
↓ Yes
期限が引当不可日数(30 日 / 抹茶系 20 日)以上残っている?
├── No → 廃棄(タブ1 廃棄)
↓ Yes
改廃品か?
├── Yes → 訳あり化(タブ2、§6-6)
↓ No
_S 振替(タブ1 _S 振替、§6-3)
{元型番}_S が登録されているか物理不良の元商品在庫を _S 版 SKU + W1 ロケに振替 する出庫 + 入荷 CSV のペアを自動生成。
商品コードが 元コード → _S 版コード に変わる。振替後の置き場は W1。
_S 版が未登録の場合は 3 ボタン(押下順自由)が表示される: _S 版マスタ CSV / 商品対応表 CSV / 振替 ZIP。
順序は (商品マスタ → 対応表 →)出庫 → 入荷 が安全(在庫超過エラー回避のため)。
結果として在庫数の総量は変わらず、SKU と棚だけが変わる。
_S 版に振替するほどの価値もない不良在庫を出庫 CSV だけで減らす。
商品コードは変わらない。在庫を減らすだけ。
備考欄に「廃棄」と明記しておくと、後から監査するときに通常の出庫と区別しやすい。
旧型番が廃番になり、後継品(FM-J → FM-J80 など)に切り替わったが、旧型番の現有在庫が残っているケース。これを売り切るために、旧型番のまま訳あり扱いに変える。
| 項目 | _S 振替(§6-3) | 訳あり化(§6-5) |
|---|---|---|
| 対象 | 物理不良 | 改廃品 |
| SKU | _S 版に変更 | そのまま |
| 商品マスタ | _S 版を新規登録 | 既存マスタを更新 |
| 棚 | W1 へ移動 | W1 へ移動 |
ポイントは SKU を変えない こと。商品マスタの中身を更新するだけで、商品コード・型番・識別コードは元のまま。MP 検品で元の JAN で通すため、識別コード継承が重要。
「次へ」→ 確認画面で内容チェック:
📥 訳あり化 ZIP を DL → 商品マスタ更新 CSV(16 列、1 行)+ 棚移動 CSV(6 列) が ZIP で 1 本。
順序は 商品マスタ更新 → 棚移動 が安全(先にマスタを訳あり化してから物理移動を反映)。
ロジレス側だけ F3=訳あり にしておくと、倉庫オペレーション(ピッキング・在庫引当ロジック)のみ訳あり扱いになり、モール上では従来通り定価で売られ続ける。在庫管理の都合で SKU を切り替えたいだけの場合に有効。
他の列(商品コード、識別コード、型番、原価、サイズ、F1、F2、F4、税率)は元の値のまま。詳細は 第 7 章。
改廃品の在庫を 一旦 W2 に集めるだけ で、訳あり化(販売継続)するか廃棄するかの判断はあとに回したいケース。商品マスタは変更しない、棚移動だけで済む。
W2 は引当不可ロケなので、移動した時点で在庫は保留状態になり、受注引当の対象外になる。
retirement_*)自動生成からの W2 集約(改廃品ではなく期限切れ等が原因)は、第 4 章 §4-4-1 機能6 ワンボタン集約 で処理する。本節は 改廃品の W2 集約 専用。| 項目 | _S 振替(§6-3) | 訳あり化(§6-5) |
|---|---|---|
| トリガー | 物理不良 | 改廃品 |
| SKU | _S 版に変更 | そのまま |
| 商品マスタ | _S 版を新規登録(事前作業) | 既存マスタを更新 |
| 商品対応表 | _S 版の対応表を新規作成 | 更新不要 |
| 移動先の棚 | W1(_S 品販売棚、引当可) | W1(_S 品販売棚、引当可) |
| 移動時のステータス | 元ロケ(保管中)→ W1(保管中) | 元ロケ(保管中)→ W1(保管中) |
| 価格 | 元 × 0.7 | 元 × 0.7 |
| 引当不可日数 | 30 日(MC 系 20 日) | 30 日(MC 系 20 日) |
| 商品名 | 「訳あり {元商品名}」(_S 版マスタ作成時) | 「訳あり {元商品名}」(マスタ更新時) |
| 必要な CSV | 出庫 + 入荷 | 商品マスタ更新 + 棚移動 |
| Shopify / 楽天 への自動反映 | 無(_S SKU を別途登録した場合は連携、通常は連携対象外) | 無 |
両者とも最終的に W1 に置かれるが、SKU を変えるか変えないか の違い。
| 処理 | 必要な CSV | 投入順序 |
|---|---|---|
| _S 振替(§6-3) | 出庫(元コード)+ 入荷(_S 版、W1) | 出庫 → 入荷 |
| _S 振替(_S 版未登録時) | 第 7 章 で _S 版商品マスタ + 商品対応表を先に作る → その後 出庫 + 入荷 | 商品マスタ → 対応表 → 出庫 → 入荷 |
| 廃棄(§6-4) | 出庫のみ | — |
| W2 集約(§6-6) | 棚移動(→ W2) | — |
| 訳あり化(§6-5) | 商品マスタ更新 + 棚移動(→ W1) | 商品マスタ更新 → 棚移動 |
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| 既に _S 版が存在するのに新規作成しようとした | 商品コードまたは型番の重複でロジレスが商品マスタ CSV を弾く。既存 _S 版の商品コードをロジレス商品マスタで確認し、新規作成せずにそちらに振替する |
| 旧 → 新の対応関係がわからない改廃品 | マーチャント側に確認するか、判断保留して W2 集約だけ先に行う(§6-6) |
| 訳あり化したのに Shopify で「訳あり 」表示にならない | 仕様(§6-5 警告)。ロジレス側だけ訳あり扱いでフロントは元のまま運用するか、Shopify Matrixify で別途更新する |
| W2 集約したあと処置を決めずに放置してしまった | W2 滞留在庫は週次/月次で見直す運用。期限が引当不可日数を切ったら廃棄判定。改廃品なら訳あり化 or 廃棄を判断 |
物理不良と改廃品、両方の事象が同時に起きた在庫はどう処理?
基本は 改廃品 訳あり化が先(SKU 不変、ロジレス内部のみ)→ それでも売れない物理不良分は _S 振替 or 廃棄。判断に迷ったらまず W2 集約して、後で処置を決める。
_S 振替するときに _S 版が未登録だと気づいた。どこから手をつける?
機能9 タブ1 で 3 ボタン(_S 版マスタ CSV / 商品対応表 CSV / 振替 ZIP)が出てくるので、押下順自由でロジレスに投入する。順序の安全策は (1) 商品マスタ → (2) 対応表 → (3) 出庫 → (4) 入荷。
抹茶系の引当不可日数が 20 日って、機能9 ツールが自動でやってくれる?
はい。型番に MC が含まれていると自動で 20 日が入る。気づいたら数字が違っていた、というケースだけ手で上書き。
廃棄したものを後から「やっぱり _S 振替したかった」と気付いたら戻せる?
物理在庫が残っているなら、予定なし入荷 CSV(第 3 章 §3-5)で同数を W1 + _S 版で入れ直せば実質的に戻せる。物理廃棄してしまっていたら不可。
改廃品マッピングはどこで管理してる?
機能9 タブ2 の画面内で追加・編集・削除できる(全ユーザー共有)。ツール画面から完結する。
使う機能機能1 商品登録(/tool/article-register) / 機能2 商品対応表(/tool/article-map)
対象新規商品をロジレスに登録する人、_S 版 / Ghost 親 / ケース販売 の追加、対応表の差し替え、Shopify / 楽天 連携の修復
商品をロジレスに正しく登録しないと、注文取込で「商品マスタにない」エラーで止まる・在庫が連携されない・MP 検品が通らないといった問題が起きる。本章は 24 列の Sheets 台帳 → ツール(機能1)→ ロジレス + Shopify + 対応表 の流れを 1 周押さえることが目的。
ロジレスで商品を扱うには 商品マスタ と 商品対応表 の 2 つを揃える必要がある。
[商品マスタ] [商品対応表] [各店舗の SKU] ロジレス側で ロジレス商品コードと Shopify / 楽天 商品そのものを定義 ←→ 店舗 SKU の対応関係 ←→ その他店舗 (16 列 / 17 列 CSV) (2 列 CSV)
商品マスタの CSV は 2 系統:
| フォーマット | 用途 |
|---|---|
| 16 列 CSV(articles) | 通常品・_S 版・Ghost 親・グッズ・資材・改廃訳あり扱い |
| 17 列 CSV(assortments) | ロジレス公式セット商品機能を使う「ケース販売」(_B サフィックス) |
商品マスタだけ作っても店舗注文は引き当たらない。対応表だけ作っても物がないので意味がない。両方を揃えて初めて運用に乗る。
| 名称 | 何のコードか | 例 | 入力者 |
|---|---|---|---|
| 商品コード | AO コード(社内 Aladdin コード)。全社のキー | 010080400 | 山本山 |
| ロジレスコード | ロジレスが自動採番する内部 ID、13 桁 | 2000287161737 | ロジレス(自動) |
| 識別コード | JAN コード | 4903210732708 | 山本山 |
| 型番 | Shopify SKU = 楽天 SKU(共通) | UZT | 山本山 |
_S 版・Ghost 親・グッズ・資材 など AO コードを持たない商品 は、ロジレスが商品コードを自動採番する。最終的な「あるべき姿」は:
商品コード = 識別コード = ロジレスコード(13 桁)
この 3 つを同値に揃えることを 3 コード統一 と呼ぶ。MP 検品で識別コードでも商品コードでも通せるようにし、商品対応表で一意にひもづけるため。ツール運用では機能1 STEP 3-2(API 自動 PUT)が 3 コード統一を完結させる。
/tool/article-register (サイドバー → 商品マスタ → 商品登録)
24 列の Sheets 商品マスタ台帳を正本とし、台帳に行を追加 → ツールに取込 → 段階開示で STEP 1 → STEP 2 → STEP 3-1 → STEP 3-2 → STEP 3-3 の順に進める。
docs/reference/ledger_csv_format.md 参照ツールが台帳を読み、派生(_S 版・ケース販売・Ghost 親)を含めた 出力候補件数 / OK / 警告 / エラー を表示する。
代表的なエラー(詳細は §7-7):
| 種類 | 例 |
|---|---|
| 必須列空欄 | 型番・商品名・F1・F2・税抜上代・税率・F4・派生フラグの空欄 |
| コード重複 | 同じ商品コード or 型番が台帳内に 2 行 |
| 数値型不正 | 価格・税率・F4・引当不可日数・構成数量が数字でない |
| F3 矛盾 | _S 版生成フラグ TRUE + F3=セット品 など |
| ケース販売の元コード衝突 | 元 AO コード末尾 2 桁が 10 → 派生コードが元と衝突 |
ツール画面の 📥 すべて DL (ZIP, 商品マスタ系 3 本) を押すと以下 3 本がまとめて落ちる:
| ファイル | 中身 | アップロード先 |
|---|---|---|
articles_*.csv(16 列) | 通常品 / _S 版 / Ghost 親 / グッズ / 資材 / 改廃訳あり | ロジレス商品マスタ |
assortments_*.csv(17 列) | ケース販売(構成品付きセット商品) | ロジレス セット商品マスタ |
shopify_matrixify_*.csv | Shopify Matrixify 互換 | Shopify Matrixify アプリ |
articles_*.csv を投入
assortments_*.csv を投入shopify_matrixify_*.csv → プレビューで確認 → Import 実行ロジレス側で _S 版 / Ghost 親 / Ghost 親由来の派生は 商品コード空欄 → ロジレスコード 13 桁が自動採番 される。ケース販売(_B)は元 AO コード末尾 2 桁を 10 に置換した値が既に入っているため、自動採番には依存しない。
STEP 3-1 で商品マスタを投入した直後、ツール画面の 🔄 採番取得 + 3 コード統一 (PUT) を押す。ツールが自動で:
object_code(ロジレスコード 13 桁)を取得code(商品コード)と identification_code(識別コード)の両方を 13 桁ロジレスコードで上書き(PUT)ケース販売(_B)は STEP 3-2 対象外(採番不要)。新規 _S 版 / Ghost 親 が無い「純粋な通常品のみ追加」のときは「対象なし → 次へ」で STEP 3-3 にスキップ可。
📥 article_maps_*.csv (機能2 連動) をクリック。STEP 3-2 で 13 桁ロジレスコードに統一済みの値が即時マージされた 2 列 CSV が落ちる。
article_maps_*.csv を投入
/tool/article-map (サイドバー → 商品マスタ → 商品対応表)
機能1 で出力される ArticleMaps CSV と同じ内容を 対応表だけ再生成 するときに使う。新規商品の登録は必ず機能1 を通す(商品マスタが先・対応表が後の順序が崩れないように)。
| F3 値 | 商品コード | 識別コード | 型番 | 対応表 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常 | AO コード | JAN | Shopify SKU | 作る | _S 版 / ケース販売 派生フラグで派生生成 |
| 訳あり(_S 版) | 空欄 → 自動採番 → STEP 3-2 で 13 桁統一 | 同左 | 親型番 + _S | 作る | 通常品から派生、価格 ×0.7、引当不可 30 日(MC* は 20 日) |
| 訳あり(改廃品) | 元 AO のまま | 元 JAN のまま | 元のまま | 更新不要 | F-UN, F-WN, F-AON, F-AN, F-YZN, F-YN, A-5YU, A-3HYK — 台帳 F3 列で「訳あり」を手動指定 |
| セット品(Ghost 親) | 空欄 → 自動採番 → STEP 3-2 で 13 桁統一 | 同左 | Ghost 用型番 | 作る + 自動在庫連携 OFF を 手動設定 | 売価 0 円・引当不可 0 日 |
ケース販売(_B) | 元 AO 末尾 2 桁 → 10 置換 | 空欄 | 元型番 + _B | 作る(自動在庫連携 ON のまま) | 17 列 CSV、自動採番に依存しない(STEP 3-2 対象外) |
| グッズ | AO or 自動採番 | JAN or 同上 | Shopify SKU | 作る | 引当不可 0 日 |
| 資材 | AO or 自動採番 | JAN or 同上 | — | 作らない | 店舗で販売しない |
MC 含む)= 20 日 / その他 = 30 日_S 価格上書き / _S 引当不可日数上書き 列を埋める旧型番が廃番になった後の在庫を売り切るために訳あり化する。SKU は変えず、既存商品マスタを上書き。
| 観点 | _S 版 | 改廃品の訳あり化 |
|---|---|---|
| トリガー | 物理不良・期限近 | 廃番に伴う売り切り |
| SKU | 新規(_S 付与) | 元のまま |
| 商品コード | 別途自動採番 | 元の AO のまま |
| 識別コード | ロジレスコードと同値 | 元の JAN のまま(継承) |
| 商品マスタ | 新規登録 | 既存を上書き |
| 商品対応表 | 新規作成必要 | 更新不要 |
MP 検品で 元の JAN で通すため、識別コード継承が重要。詳細は 第 6 章 §6-3。
_B)単品 × N のケース売り。Ghost 親とは仕組みが根本的に違う:
| 項目 | Ghost 親(F3=セット品) | ケース販売(F3=ケース販売) |
|---|---|---|
| 商品区分 | 通常商品 | セット商品 |
| 在庫モデル | 親に在庫を持たせる | 構成品から自動算出(在庫なし) |
| 受注時の挙動 | 親 SKU として受注、子展開なし | 親子明細に自動展開 |
| Shopify 自動在庫連携 | 手動で OFF | ON のまま運用可 |
| 出力 CSV | articles_*.csv(16 列) | assortments_*.csv(17 列) |
引当不可日数は F3 と F1 / F2 / F4 から自動算出。ツールが台帳から自動で埋めるので、原則手で書かない。
| F3 | 条件 | 引当不可日数 |
|---|---|---|
| 訳あり | 抹茶系(型番に MC) | 20 日 |
| 訳あり | それ以外 | 30 日 |
| セット品 / グッズ / 資材 | — | 0 日(一律) |
| ケース販売 | — | 列自体なし |
| 通常(F2=YMY) | F4=360 | 120 日 |
| 通常(F2=YMY) | F4=240 | 80 日 |
| 通常(F2=YMY) | その他 F4 | 警告 |
| 通常(F2=山本山) | F4=540 + ギフト系(F1 にギフト含む) | 150 日 |
| 通常(F2=山本山) | F4=540 + 単品系 | 90 日 |
| 通常(F2=山本山) | F4=390 | 90 日 |
| 通常(F2=山本山) | F4=360 / 240 / 180 | 60 日 |
| 通常(F2=山本山) | F4=120 | 40 日 |
| 通常(F2=山本山) | F4=90 | 30 日 |
| 通常(F2=山本山) | F4=0 / 空 | 0 日 |
| 通常(F2=山本山) | その他 F4 | 警告 |
ロジレスに商品を登録しても、Shopify / 楽天 側で商品が無い・対応表が無いと、注文取込で「商品マスタにない」エラーで止まる。
| 連携 | 確認場所 | 正常な状態 |
|---|---|---|
| ロジレス商品マスタへの登録 | ロジレス → 商品マスタ → 型番検索 | 商品コード・型番・JAN・F3 が想定通り |
| 商品対応表 | ロジレス → 商品対応表 → 店舗フィルタ | 店舗 SKU と ロジレス商品コードが紐付き |
| Shopify 商品マスタ | Shopify 管理画面 → 商品 → SKU 検索 | 商品が存在・バリアントが正しい |
| Shopify 在庫連携 | Shopify → 在庫 → SKU の在庫数 | ロジレスと一致(数分以内、定期 job) |
| 楽天 SKU 連携 | 楽天 RMS → 商品管理 → SKU 検索 | 商品ページに反映 |
| 症状 | 対応 |
|---|---|
| ロジレスに商品が無い | §7-2 で機能1 商品登録から再投入 |
| ロジレスに商品はあるが対応表が無い | §7-3 で機能2 から ArticleMaps CSV を投入。_S 版 / Ghost 親 が新規登録された直後に対応表だけ漏れたケースは、機能1 を STEP 3-1(既存にヒットで上書きなし)→ STEP 3-2(3 コード統一)→ STEP 3-3(対応表 DL)で再生成すれば確実 |
| Shopify に商品が無い | Shopify Matrixify CSV を機能1 から再生成して Matrixify アプリに投入 |
| 在庫が連携されない | (1) ロジレス対応表に店舗 SKU が紐付いているか / (2) Shopify「Inventory」が「ロジレス連携用ロケーション」になっているか / (3) 楽天は RMS 側の在庫管理設定を確認 |
通常品を 1 件だけ追加したいときも、必ず Sheets 台帳 → ツール の手順を踏む?
はい。台帳が正本。台帳に行を追加 → ダウンロード → ツール → ロジレス の流れを守る。手で CSV を組まない。
STEP 3-2 で「失敗 N 件」が出た。どうする?
ほとんどは STEP 3-1 の投入漏れ(型番未ヒット)。ロジレスで該当型番を検索し、未登録なら STEP 3-1 を再投入してから STEP 3-2 を再実行する。
機能2 単独で対応表を作ると、機能1 経由と何が違う?
同じ ArticleMaps CSV を作る。機能2 は対応表だけ差し替えたいときの補助。新規商品の登録は必ず機能1 を使う(商品マスタが先・対応表が後の順序が崩れないように)。
_S 版を作るのを忘れて通常品だけ登録してしまった。後から _S だけ追加できる?
できる。台帳の通常品行で _S 版生成フラグを TRUE に切り替え → 再アップロード → STEP 3-1 で articles_*.csv を再投入(既存に上書き + _S 版が新規追加) → STEP 3-2 → STEP 3-3 で対応表再投入。
改廃品の訳あり化と _S 振替を間違えそう。判断基準は?
SKU を変えるかどうかが分岐点。物理不良で同じ型番のまま売り続けたくない → _S(SKU 変更)。廃番なので売り切りたいだけ → 改廃訳あり化(SKU 不変)。詳しくは 第 6 章 §6-3。
使う場面マクロの挙動を変えたい、新店舗イベントに合わせて設定を足したい、トラブル時の調査。通常運用ではマクロは触らない(裏で動いている)
[モール (Shopify / 楽天)] ↓ 受注データ [ロジレスマクロ] タグ付与・倉庫変更・確認待ち化・PL 転記など ↓ 加工された受注 [ロジレス出荷フロー (第 2 章)]
マクロは ロジレスに入ってきた受注に条件で発火 する自動処理。第 2 章 で「裏で勝手にやってくれる」と書いていた部分の正体がここ。正本 JSON: sales_order_macros_*.json(Shopify / 楽天それぞれ別ファイル)。
| トリガー | 発火タイミング | 用途 |
|---|---|---|
| OnAccept | モールから受注がロジレスに入ってきた瞬間(新規受注時) | タグ付け・倉庫変更・確認待ち化・PL 転記など、ほとんどがこれ |
| OnProcessed | 受注確定処理が走ったタイミング | ごく一部(代引き入金ステータス変更、時間指定不可地域の時間帯削除) |
1 本のマクロには 条件 1 セット + アクション 1 つ しか書けない。複数処理は複数マクロに分解する。例: のしあり注文を蔵前へ振り向ける場合 — のしあり_タグづけ(条件: のしキーワード検出 → AddTag)+ のしあり_蔵前処理(条件: のしありタグあり → ChangeWarehouse=7110)の 2 本。
マクロは上から順に評価される。マクロ A でタグを付与 → マクロ B でそのタグを判定 という連鎖が同イベント内で可能。並び順を間違えるとタグの依存関係が崩れる。
Shopify と 楽天 のマクロは 別画面・別設定。同じ「のしあり判定」でも、Shopify は外側(Shopify Flow)でタグ付け → ロジレス、楽天は受注内の articleOption をマクロでキーワード判定 と仕組みが違う。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| タグ | 受注伝票にだけ付く属性。出荷伝票には引き継がれない |
tagsString | マクロの条件式でタグ全体を文字列として参照する書き方 |
statement_notes | 納品書の特記事項のみ。PL には出ない |
picking_notes | 出荷指示書(PL)に出る正しいフィールド |
buyerComment | 購入者備考欄 |
statement_notes と picking_notes を取り違えると、PL に出てほしい情報が出ない事故が起きる。
マクロ規模感: Shopify 全 20 本(有効 13 / 温存 7)、楽天 全 9 本(有効 8 / 温存 1)。「温存」は削除予定ではなく、フェーズ切替時に有効化するための予約席(§8-4)。
蔵前 vs ココドットの 「どちらをデフォルト倉庫にするか」 によって、マクロの有効/温存を反転する設計。
| フェーズ | デフォルト倉庫 | マクロ運用 |
|---|---|---|
| フェーズ 1(現在) | 蔵前(7110) | ココドットへ送る注文だけマクロで倉庫変更 → 7158。「○○_蔵前処理」系は冗長なので 温存 |
| フェーズ 2(将来) | ココドット(7158) | 蔵前へ送る注文だけマクロで倉庫変更 → 7110。「○○_蔵前処理」系を 温存 → 有効化、現フェーズのココドット振り向け系は逆に温存に下げる |
のしの検出はモールごとに別レイヤーで動く。同じ「のしありタグ」でも経路が違う。
Shopify Flow(ロジレスの外、Shopify 管理画面側のワークフロー)が注文プロパティを検査して「のしあり」タグを付与してからロジレスに送る。ロジレス側のマクロは「すでに付いているタグ」を見るだけ。Shopify でのしタグが付かない問題はロジレスのマクロを見ても解決しない → Shopify 管理画面の Flow ログ確認が必要。
ロジレスマクロが注文の lines.articleOption(商品オプション欄)に 11 キーワードのいずれか が含まれているかで OR 判定:
外のし / 内のし / 蝶結 / 結切 / 歳暮 / 中元 / 年賀 / 暑中 / 残暑 / 寒中 / シール
1 つでも該当すれば「のしあり」タグが付く。
のしあり判定後の処理は タグ付け + PL 転記(購入者備考欄経由)のみ。確認待ち化はしていない。現場は PL を見て、のしの鉄人での印刷準備に進む 運用。
ナレッジ §13 / §13-2 と JSON 正本(sales_order_macros_*.json)を見ながらマーチャント画面で編集する。画面 UI が変わる可能性があるため詳細な画面操作は本書では扱わない。
| 症状 | 確認順 |
|---|---|
| マクロが効いていない(タグが付かない・倉庫が変わらない) | (1) 該当マクロが有効か / (2) 並び順は適切か(タグ依存関係の前後)/ (3) トリガー種別(OnAccept / OnProcessed)が合っているか |
| 楽天注文の倉庫が想定外(蔵前に来るべきものがココドットへ) | マクロ評価順序 / 振り向けマクロ ON/OFF を確認。ナレッジ §13-2 で楽天マクロ群の依存関係を再確認 |
| Shopify Flow でのしタグが付いていない | Shopify 管理画面 → Flow ログ を確認(ロジレス側マクロを見てもこの症状は解決しない) |
| POS 注文だけ挙動がおかしい | Shopify Flow が「物販」タグを付けているか、ロジレスマクロが「物販」タグで蔵前振り分け + 「物販」モデルへ分類しているかを確認 |
| 楽天 licenseKey 切れで受注取込が止まった | 第 12 章 §12-1 の 90 日 licenseKey 更新手順を実行 |
使う機能機能7 出荷実績突合(/tool/ship-match)
対象毎日の集荷後に実行する「送り状番号をロジレスに戻す」工程。出荷漏れ・出荷ズレ検知も兼ねる
集荷が終わったあと、佐川 e 飛伝 III から出力した実績 CSV(送り状番号入り)と、ロジレスの検品済み伝票を突合 → ロジレスにアップロードする実績 CSV を作る作業。これを経てロジレスの伝票が 「出荷済み」 になり、Shopify・楽天 へ追跡番号が自動通知される。
過去に Claude 依頼運用と並走で差分ゼロを確認済み。現在は本ツール一本運用。
| ファイル | 取得元 | 用途 |
|---|---|---|
| ロジレス CSV(出荷伝票エクスポート) | ロジレス → 出荷 → 出荷作業中 | 検品済み伝票の一覧(期待出荷件数) |
| shukka_rireki | 佐川 e 飛伝 III → 出荷履歴 → 「標準_飛脚宅配便_CSV_ヘッダ有」 | 実際に発行した送り状番号 |
出力ファイル名は OutboundDeliveries-YYYYMMDDHHMMSS.csv。フォーマット「標準」を選択する。「出荷準備完了日時」が空欄の伝票は突合対象外(= 検品済みかどうかの判定列)。
| ファイル | サンプル | 形式 |
|---|---|---|
| ロジレス CSV(出荷実績エクスポート) | OutboundDeliveries-*.csv | UTF-8 / CRLF / 12 列 / ダブルクォート囲み |
| shukka_rireki | shukka_rireki_sample.csv | UTF-8 BOM(CP932 の場合もあり)/ 91 列 |
サイドバー → 出荷 → 出荷実績突合(/tool/ship-match)。
検品済だが今日は出さない伝票があれば、除外指定欄に「受注コード or 13 桁伝票コード」を 1 行 1 個で入力。
突合する ボタン押下。
件数サマリー(6 セル)と内訳が表示される。
| 分類 | 色 | 意味 | 表示 |
|---|---|---|---|
| 採用 | 緑 | 正常突合(ロジレス + shukka 両方あり) | 出荷グループ別トグル(200 件規模) |
| 漏れ候補 | 赤 | 検品済だが shukka 無し → 物理出荷漏れ? / 送り状 CSV 未発行? | 展開、0 件なら緑バナー |
| 重複 | 黄 | 同管理番号で複数送り状、採用は最大送り状 No. | 折りたたみ |
| 対象外 | グレー | shukka 削除区分 ≠ 0、自然に除外されるもの | 折りたたみ |
| 不明 | 赤 | shukka に管理番号あるが ロジ出荷作業中 CSV に該当なし → 戻し時送り状破棄忘れ / 別日混入 / 出荷後キャンセル / 入力ミス | 展開 |
| e 飛伝手動発行 | 薄青 | shukka 管理番号空欄。e 飛伝 UI から直接発行された送り状でロジレス未経由 | 折りたたみ。通常運用では原則出ない、1 件以上出たら現場で確認 |
出荷日: shukka の最頻出日付を初期値、ファイル名に使用。誤判定なら手動上書き。
shukka_rireki_実績戻し用_YYYYMMDD.csv(UTF-8 BOM / 91 列 / CRLF)ツール内部で自動適用するルール(手動チェック不要、人手で判断する場合の参考):
[ロジレス CSV] ↓ 出荷準備完了日時が空欄でない行だけ残す [検品済み伝票一覧] ↓ 伝票コード ↔ shukka_rireki のお客様管理番号 で突合 [マッチした行] ↓ 同じお客様管理番号で複数あれば 送り状 No. 大の方を採用 ↓ 削除区分 0 以外を除外 [出力 CSV (shukka_rireki 形式)]
| # | ルール | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | 「出荷準備完了日時」が空欄の行は対象外 | 検品していない = 出荷していない |
| 2 | 伝票コード(ロジレス)= お客様管理番号(shukka)で突合 | この対応関係で連携している |
| 3 | 同じ管理番号で複数の送り状があったら、送り状 No. の数値が大きい方を採用 | 再発行時は後発が正 |
| 4 | shukka 側「お客様管理番号」が空欄の行は除外 | 紐付け不能 |
| 5 | shukka 側「削除区分」が 0 以外の行は除外 | キャンセル送り状 |
出荷作業中タブの中には、送り状用データを出す CSV をダウンロード と、実績を戻す CSV をアップロード が 対(つい) で並んでいる。
本章の運用は 「検品したものは全部出す」 を前提に組まれている。これが崩れると、突合の不一致や顧客クレームが発生する。
このルールが守られている限り、検品済み件数 = 出荷件数 になり、突合の不一致は理論上発生しない。
検品してから「やっぱり今日は出せない」となったケース(顧客から急なペンディング依頼、商品の不備が梱包中に判明、など)の処理:
ロジレス側のステータスを戻すだけで、突合ロジックは何もしなくていい。
LOGILESS 側で「出荷済み → 出荷待ちに戻す → そこでキャンセル」操作が可能。機能7 「不明」分類で吸収できるので、運用上の特別対応は不要。
突合実行時に「ロジレスでは検品済みなのに、shukka_rireki に対応送り状がない」伝票が出た場合(= 漏れ候補):
| 可能性 | 確認方法 |
|---|---|
| 物理出荷漏れ(検品したまま倉庫に残っている) | 倉庫の集荷待ちエリアに該当伝票がないか目視 |
| shukka_rireki の取得期間不足 | 佐川 e 飛伝 III で出力期間を広げて再取得 |
| 検品後に出荷待ちに戻し忘れ | ロジレスで該当伝票のステータスを確認、必要なら出荷待ちに戻す |
物理出荷漏れだった場合は、当日中に出荷できるなら通常通り送り状発行 → 突合に含める。出せないなら出荷待ちに戻して翌日以降に回す(§9-6-2)。
「不明」分類に毎日 1〜2 件出る。問題?
原因の典型: (a) 出荷後キャンセル(再現可能、§9-6-3)/ (b) 戻し時に送り状破棄忘れ / (c) 別日の送り状が混入。1〜2 件なら原因を確認しつつ運用継続、増えたら作業手順の見直し検討。
「e 飛伝手動発行」分類に出てきた。どうする?
通常運用では原則 0 件。1 件以上出たら 現場で確認(e 飛伝 UI から直接発行された送り状でロジレス未経由 → 該当出荷の経緯を追う)。
CSV をアップロードしたら CP932 エラーで弾かれた。
UTF-8 BOM で保存されているか確認。Excel で開いて保存し直すと CP932 になってしまう。「メモ帳」「VS Code」「BOM 付き UTF-8 保存できるエディタ」で扱う。
出荷漏れが見つかった。当日中に出せない場合は?
ロジレスで該当伝票を「出荷待ちに戻す」→ 送り状を破棄 → 翌日以降に再検品 + 再発行(§9-6-2)。突合は自動で対象外に外れる。
Claude 依頼運用との並走確認はどこで?
過去に集荷後実データで Claude 依頼運用と並走、差分ゼロを確認済み。現在は本ツール一本運用。
使う機能全画面共通(ヘッダー / サイドバー / ホーム / エラーログ / 設定)
対象どの機能を使うときにも触れる共通部品。「再読込が disabled になっている」「在庫数が古い気がする」「設定 → API クレデンシャルの見方」などを判断するための章
┌─────────────────────────────────────────────┐ │ [ヘッダー] 商品マスタ検索窓 / 🔄 再読込 / ユーザー名 ▾ │ ├──────────┬──────────────────────────────────┤ │ サイド │ │ │ バー │ メイン領域 │ │ │ (各機能画面 / ホーム) │ └──────────┴──────────────────────────────────┘
サイドバーは常時固定表示(折りたたみなし)。並び順は 業務フロー順 で固定:
ホーム ─ 商品マスタ ─ 商品登録 (機能1) 商品対応表 (機能2) ─ 入荷 ─ 入荷予定登録 (機能5、マーチャント側) 入荷(予定あり) (機能3) 入荷(予定なし) (機能4 入荷モード) ─ 出荷 ─ 出庫 (機能4 出庫モード) 出荷実績突合 (機能7) ─ 在庫調整 ─ 棚移動 (機能6) 棚卸 (機能8) 訳あり処理 (機能9) 倉庫移動 (機能10、フォールバック) ─ システム ─ エラーログ ─ 設定 ─ API クレデンシャル等
配置はヘッダー中央。どの画面からでも検索可。
| 列 | 内容 | コピー | 備考 |
|---|---|---|---|
| 商品コード | ロジレス商品コード | ✅ | セルクリックで ロジレス商品マスタ詳細ページが新規タブで開く |
| SKU(型番) | Shopify SKU と同値 | ✅ | — |
| ロケーション | 在庫があるロケ(複数なら改行) | ✅ | 蔵前(7110)分のみ表示 |
| 倉庫別在庫数 | 蔵前 / 小田原(7158)各在庫数 | ✅ | 蔵前 / 小田原 両倉庫の在庫を並列表示。倉庫名を表記 |
| 出荷期限 | 在庫の出荷期限日(ロット別、複数なら改行) | ✅ | — |
各セル右側にコピーボタン。商品の詳細編集はロジレス側で行う想定で、ツール側にはコピーと詳細ページリンク以外のアクションは持たない。
https://app2.logiless.com/merchant/4120/articles/{8 桁} 形式。13 桁ロジレスコードの上 4 桁(2000) と下 1 桁を除いた中央 8 桁が URL の末尾になる(例: 2000287161737 → 28716173)。手動付与 9 桁/自動発番 13 桁 どちらの商品でも開ける。配置はヘッダー右上。現在表示中の画面のデータを API から再取得する。
ホーム画面の主目的は 「直近の処理履歴」の俯瞰。
[ホーム] ▼ 直近の処理履歴(最大 20 件) 日時 機能 SKU ロット 期限 処理内容 ユーザー 05-03 14:23 訳あり処理 FM-J - - 訳あり化 kaname 05-03 13:10 出庫CSV NCZ LOT001 26-04-30 50 個 出庫 kaname 05-03 11:45 出荷突合 - - - 57 件突合済 kaname ...
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 処理実行日時(YYYY-MM-DD HH:MM) |
| 機能名 | 訳あり処理 / 出庫 CSV / 入荷 CSV / 棚卸 など |
| SKU | 対象 SKU(複数なら代表 1 件 + 「他 N 件」) |
| ロット | ロット番号(あれば) |
| 賞味期限 | 対象在庫の出荷期限日(あれば) |
| 処理内容 | 「50 個 出庫」「W2 集約」など短い説明 |
| 実行ユーザー | ログインユーザー名 |
セッション切れで操作が止まったときは、再ログインしてから同じ画面に戻れば作業を続けられる。入力中の編集行はリロード時に失われる(localStorage 永続化されているのは棚卸機能のみ)。
複数の機能で再利用される共通コンポーネント。
| コンポーネント | 使われる場面 | 挙動 |
|---|---|---|
| CsvDropzone | 機能1 / 2 / 5 / 7 / 8 で CSV 取込 | D&D + クリック式。全機能で同じ操作感 |
| STEP 4 アップロードリンク | 機能3 / 4 / 6 / 9 タブ1 で CSV DL 直後 | ロジレス オペレーター画面(bulk_receipt / bulk_issue / bulk_moving 等)への直リンクが画面に出る。ボタンを押すと新規タブで開く |
| 在庫一覧テーブル | 機能4 / 6 / 9 タブ2 など | SKU・商品コード・ロケ・期限・ロット・在庫数・ステータスの 7 列。デフォルトソートは SKU→ロケ→期限の昇順 |
| ステータス表示 | 在庫一覧テーブル内 | 保管中: 通常表示 / ピッキング中: 行全体グレーアウト(操作不可) / 保留: 行頭に黄色マーク |
| CSV 出力プレビュー | 全機能の CSV 生成前 | 生成 → プレビュー(全行)→ DL ボタンで確定 の 2 段階。プレビュー画面では値の手修正は不可(戻って修正する) |
| ローディング表示 | 全機能 | (1) 画面全体スピナー / (2) スケルトン / (3) ボタン内スピナー の 3 パターン。連打は全ボタン無効化で防ぐ |
| ConfirmDialog | 削除・確定系操作 | 「本当に実行しますか?」を統一スタイルで(ab2a47c で共通化) |
ツール内のエラーは 4 タイプに分類されて表示される。
| タイプ | 例 | 対処 |
|---|---|---|
| ネットワーク | API 応答なし、タイムアウト、503 | 少し待って再読込 |
| 認証 | セッション切れ、401 | ログイン画面へ自動リダイレクト → 再ログイン |
| 業務 | 入力バリデーション NG、必須未入力 | 入力欄直下の赤文字を読んで修正 |
| ロジレス | ロジレス API から業務エラー応答 | 原文 + 解説(ツール側補足)がダイアログ表示される。例: 「物理引当不可」 → 解説「該当ロケに在庫がない、または引当できない状態」 |
| パターン | 用途 | 見た目 |
|---|---|---|
| インライン | 業務エラー(入力バリデーション) | 入力欄直下に赤文字 |
| トースト | 軽微な通知 | 画面右上に 3 秒で自動消滅 |
| ダイアログ | 重大エラー(処理失敗・データ消失リスク) | モーダル、明示的に閉じる |
原則リトライしない(手動で再試行)。例外は HTTP 429(レート制限)のみツールが 1 回だけ自動リトライする。
サイドバー → システム → エラーログ。ツール内で発生したエラーを画面で確認する。phpMyAdmin で DB 直接アクセスせずに済むようにするための画面。
[エラーログ] 期間: [過去 24 時間 ▼] タイプ: [すべて ▼] [更新] 発生日時 ユーザー タイプ メッセージ 2026-05-06 14:23:11 kaname Rate Limit ロジレス API の利用制限に達しました 2026-05-06 11:05:42 arai 認証エラー セッションが切れました 2026-05-06 09:15:03 - システムエラー Internal Server Error ... (行クリックで詳細モーダル: 秒まで日時 / フルメッセージ / リクエスト URL / スタックトレース)
| フィルタ | 選択肢 |
|---|---|
| 期間 | 過去 24 時間 / 過去 7 日 / 過去 30 日 |
| タイプ | すべて / ネットワーク / 認証 / 業務 / ロジレス / システム |
サイドバー → 設定 → API クレデンシャル等。read-only で状態を確認 + 接続テスト用の画面。
articles?limit=1 を実行 → OK / NG をその場で確認できる倉庫設定 — 蔵前(7110) / ココドット(7158) — も同画面で確認できる。両倉庫モードで動く機能(機能5 入荷予定 / 機能10 倉庫移動 / ヘッダー検索)はこの設定値を参照する。
在庫数が ロジレス画面と合わない。どうする?
まず 🔄 再読込を押す。それでも合わなければロジレス側の操作が完了しているかを確認(出荷作業中の伝票は引当中扱いで「保管中」から外れる)。ヘッダー検索で SKU を引いて 蔵前 / ココドット 在庫を見比べ、ステータス内訳を確認。
再読込ボタンが灰色で押せない。
そのページが再読込登録をしていない。ホーム・ログインなどはこのパターン。データを再取得したい場合は各機能画面に移動してから押す。
ログインしたらすぐログアウトされる。
セッション Cookie が保存されない設定 になっている可能性。ブラウザの cookie 設定を確認。改善しない場合は Kaname へ。
エラーログ画面に同じエラーが大量に並んでいる。
同じ症状で複数ユーザーが踏んだか、リトライが多発した可能性。タイプフィルタで絞り込み、最新の 1 件の詳細(リクエスト URL・スタックトレース)を見て、Kaname に共有する。
設定画面で「API 接続テスト」が NG。
ロジレスのトークンが何らかの理由で更新できていない可能性。Kaname に連絡 → OAuth 再認可フロー(初期セットアップ用)を実行することで復旧する。
使う機能本章は機能横断の早見表。具体的な対処は各章の該当節を参照
対象「あれっ?」となった瞬間に開く。各章の「よくある質問」と重複しない章横断ケースのみ集約
各章の「イレギュラー対応」「よくある質問」も併読推奨。本章で解決しない場合は 最終的に Kaname へ Slack / 口頭で確認(エスカレーション)。
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| 送り状 CSV 取込エラー | CSV 形式 → e 飛伝 III テンプレート照合 → 手動修正 | 第 2 章 |
| MP スキャン不通 | 出荷伝票ステータス確認 → 出荷管理番号バーコードか確認 → USB / バーコード種別 | 第 2 章 |
| Shopify / 楽天 に追跡番号反映されない | ロジレス出荷済みか確認 → 数分待つ → 30 分超なら手動転記 | 第 2 章 / 第 9 章 |
| 個別キャンセル | 出荷待ち以前 = マーチャントでキャンセル / 作業中 = 出荷待ちに戻す → キャンセル / 出荷済み = データ上 OK だが物流は止まらない | 第 2 章 |
| お届け希望日変更で出荷漏れリスク | 受注編集だけでは出荷予定日が追従しない → 出荷伝票編集から出荷予定日も別途更新 | 第 2 章 |
| 確認待ちタブに大量に伝票が溜まっている | 朝一でまず確認待ちを 0 にする運用。マクロ判定 / 住所不備 / のしの鉄人連携 などの理由を 1 件ずつ見て対応 → 「対応済み」 | 第 2 章 / 第 8 章 受注マクロ |
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| 商品マスタに未登録の商品が届いた | 新商品なら 第 7 章 商品登録 で先に登録 → 商品コードが採番されてから入荷予定 / 入荷 CSV を作る | 第 3 章 |
| 賞味期限が引当不可日数を切っている | そのまま入れると 保留 状態。判断: 保留のまま入荷 → 後で訳あり化 / 廃棄 / 受け入れ見送り | 第 3 章 / 第 6 章 |
| 入荷予定を間違って登録した | オペレーターには削除/キャンセル機能なし → マーチャントアカウントに切り替え → 入荷予定一覧 → 詳細 → 「操作 → 入荷予定をキャンセル」 | 第 3 章 §3-8 |
| 出庫が在庫超過で弾かれた | 保管状況を最新でエクスポート → 残数を再確認 → 数量を残数の範囲に修正 → 取り込み直す(部分処理なし) | 第 4 章 §4-2 |
| ロケ名のコピーミス(引当不可ロケが長い名前) | 大文字小文字・全半角・括弧の種類・コロン・スペースに注意。在庫サジェストからの選択で完全一致(手打ち禁止) | 第 4 章 §4-7 |
| 倉庫移動の詳細画面リンクが開けない | LOGILESS の倉庫間移動伝票 URL は実機確認中(V38)。リンク切れの場合は Kaname へ | 第 4 章 §4-7 |
| 引当不可ロケに在庫がたまる | 機能6 ワンボタン W2 集約を日次/週次で実行 → 第 6 章で _S 振替 / 訳あり化 / 廃棄 の判断 | 第 4 章 §4-4 |
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| 棚卸 STEP 2「実数 = 理論で上書き」を忘れた | 差分 CSV に含まれなかった全行が在庫 0 で確定 → 消失。STEP 2 は絶対飛ばさない | 第 5 章 §5-3 STEP 2 |
| 棚卸後の在庫増減ミス | 確定後の自動取消なし → 入荷 / 出庫 CSV で逆方向操作。(a) 増やしすぎた → 出庫 / (b) 減らしすぎた → 予定なし入荷 / (c) 期限間違い → 旧期限を出庫 + 新期限を入荷 | 第 5 章 §5-7 |
| ピッキング中残がゼロにできない | 出荷作業中伝票を「出荷待ちに戻す」(現場と要調整)。それでも解消しなければ棚卸を後ろ倒し | 第 5 章 §5-7 |
| Ghost 商品が棚卸 CSV に混ざる | 機能8 ツールが自動除外。漏れていたらハードコードリスト未登録の可能性 → Kaname へ | 第 5 章 §5-5 パターン D |
| 既に _S 版が存在するのに新規作成しようとした | 商品コード or 型番の重複でロジレスが弾く。既存 _S 版に振替する | 第 6 章 §6-9 |
| 改廃品の旧 → 新マッピングが分からない | マーチャント側に確認 or 判断保留して W2 集約だけ先に行う(機能9 タブ2 W2 集約) | 第 6 章 §6-6 |
| 訳あり化したのに Shopify で「訳あり」表示にならない | 仕様。ロジレス側だけ訳あり扱いでフロントは元のまま、または Matrixify で別途更新 | 第 6 章 §6-5 警告 |
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| STEP 3-2 で「失敗 N 件」が出た | STEP 3-1 の投入漏れ(型番未ヒット)の可能性大。ロジレスで該当型番を検索 → 未登録なら STEP 3-1 を再投入 → STEP 3-2 を再実行 | 第 7 章 §7-2 STEP 3-2 |
| STEP 3-1 と STEP 3-2 の順序を逆にしてしまった | STEP 3-2 が「型番未ヒット = 未登録」で全失敗。STEP 3-1 を先に投入してから STEP 3-2 を再実行 | 第 7 章 §7-7 |
| ロジレスに商品はあるが対応表が無い | 機能2 から ArticleMaps CSV を投入。新規 _S 版 / Ghost 親の対応表だけ漏れたケースは、機能1 STEP 3-1 → 3-2 → 3-3 で再生成 | 第 7 章 §7-6 |
| Shopify に商品が無い(対応表ヒットしない) | Shopify Matrixify CSV を機能1 から再生成 → Matrixify アプリに投入 | 第 7 章 §7-6 |
| 在庫が Shopify / 楽天 に連携されない | (1) ロジレス対応表に SKU が紐付いているか / (2) Shopify「Inventory」が「ロジレス連携用ロケーション」か / (3) 楽天は RMS 側の在庫管理設定確認 | 第 7 章 §7-6-2 |
| 既登録 _S 版 / Ghost 親 の識別コードが歯抜け | 過去に手で登録された分は識別コードが空のことがある。歯抜け修正の一括処理は Kaname に依頼 | 第 7 章 §7-7 |
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| 「漏れ候補」が出た | (1) 倉庫の集荷待ちエリアに該当伝票がないか目視 / (2) shukka_rireki の取得期間を広げて再取得 / (3) 検品後に出荷待ちに戻し忘れていないか確認 | 第 9 章 §9-7 |
| 「不明」分類に出てきた | (a) 出荷後キャンセル / (b) 戻し時に送り状破棄忘れ / (c) 別日の送り状が混入。1〜2 件なら原因確認しつつ運用継続、増えたら作業見直し | 第 9 章 §9-8 |
| 「e 飛伝手動発行」分類が出た | 通常運用では原則 0 件。1 件以上出たら現場で確認(e 飛伝 UI から直接発行された送り状 → 経緯を追う) | 第 9 章 §9-3 Step 4 |
| CSV を投入したら CP932 エラー | UTF-8 BOM で保存されているか確認。Excel で開いて保存すると CP932 になる。メモ帳 / VS Code で扱う | 第 9 章 §9-5-1 |
| 検品後に「出せない」と判明 | ロジレスで「出荷待ちに戻す」→ 検品日時クリア → 突合対象から自動除外 → 送り状破棄 → 翌日以降に再発行 | 第 9 章 §9-6-2 |
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| 在庫数がロジレス画面と合わない | まず 🔄 再読込 → それでも合わなければロジレス側の操作完了を確認(出荷作業中の伝票は引当中で「保管中」から外れる)→ ヘッダー検索で SKU を引いて蔵前 / ココドット 在庫を見比べ | 第 10 章 §10-3 |
| 再読込ボタンが灰色で押せない | そのページが再読込登録をしていない(ホーム・ログイン等)。各機能画面に移動してから押す | 第 10 章 §10-3 |
| ログインしたらすぐログアウトされる | セッション Cookie が保存されない設定の可能性。ブラウザの cookie 設定を確認 | 第 10 章 §10-5 |
| API 接続テストが NG | ロジレストークンが何らかの理由で更新できていない。Kaname へ連絡 → OAuth 再認可フローを実行 | 第 10 章 §10-9 |
| エラーログ画面に同じエラーが大量に並ぶ | タイプフィルタで絞り込み → 最新 1 件の詳細(リクエスト URL・スタックトレース)を Kaname に共有 | 第 10 章 §10-8 |
| セッションが切れて入力が消えた | localStorage 永続化されているのは 棚卸機能のみ。それ以外の編集行はリロード時に失われる。長時間放置せずこまめに DL する運用 | 第 10 章 §10-5 / 第 5 章 §5-3 STEP 5 |
| 症状 | 確認順 / 対応 | 参照 |
|---|---|---|
| 楽天受注が取り込まれない | licenseKey 切れ(90 日周期更新)→ 第 12 章 の手順で更新 | 第 12 章 §12-1 |
| 倉庫振り分けが想定外 | マクロ評価順序 / 振り向けマクロ ON/OFF を確認 | 第 8 章 受注マクロ |
| 蔵前(7110)以外の倉庫操作をしたい | マーチャント側操作(機能5 入荷予定 / 機能1 商品登録 / 機能10 倉庫移動)は両倉庫対応。オペレーター側操作(機能3/4/6/7/8/9)は 蔵前専用、ココドット側はココドット側オペレーターが別系統で運用 | 第 3 章 / 第 4 章 |
以下のいずれかが当てはまったら Kaname へ Slack / 口頭で確認:
使う場面周期で必ず発生する保守タスク。期限が来たら / メール通知が届いたら 実行する
楽天 API 連携の認証キー(licenseKey)は 90 日で失効。失効すると楽天店舗からの 受注取込・在庫連携・出荷実績送信 のすべてが止まる。
楽天市場から 「【楽天市場】licenseKey の有効期限のお知らせ」 という件名のメールが届いたら更新作業に入る。期限到来前に通知が来る。
LOGILESS ヘルプセンター「楽天市場 licenseKey を更新する」を参照。
| タスク | 頻度 | 担当 | 章 |
|---|---|---|---|
| 引当不可ロケ → W2 集約(機能6 ワンボタン) | 日次〜週次 | オペレーター側 | 第 4 章 §4-4 |
| W2 滞留在庫の処置判断(_S 振替 / 訳あり化 / 廃棄) | 週次〜月次 | マーチャント / オペレーター | 第 6 章 §6-2 |
| 全体棚卸 | 四半期〜半年に 1 回 | オペレーター主導 + マーチャント周知 | 第 5 章 |
| エラーログ画面で異常確認 | 週次 | Kaname | 第 10 章 §10-8 |
| 古いログの自動削除 | 月次(cron 自動) | —(自動) | 第 10 章 §10-8 保持 3 ヶ月 |
| 用途 | ファイル名 | 列数 | 文字コード | 本書参照 |
|---|---|---|---|---|
| 商品マスタ(通常品) | article_master_sample.csv | 16 | UTF-8 BOM | 第 7 章 |
| 商品マスタ(ケース販売) | assortment_*_sample.csv | 17 | UTF-8 BOM | 第 7 章 §7-4-4 |
| 商品対応表 | article_map_sample.csv | 2 | UTF-8 BOM | 第 7 章 §7-3 |
| 入荷予定 | inbound_schedule_sample.csv | 3 | UTF-8 | 第 3 章 §3-2 |
| 入荷(予定あり) | inbound_with_schedule_sample.csv | 6 | UTF-8 | 第 3 章 §3-4 |
| 入荷(予定なし) | inbound_sample.csv | 5 | UTF-8 | 第 3 章 §3-5 |
| 出庫 | outbound_sample.csv | 5 | UTF-8 | 第 4 章 §4-2 |
| 棚移動 | location_move_sample.csv | 6 | UTF-8 | 第 4 章 §4-3 |
| 倉庫移動(機能10) | warehouse_transfer_*.csv | 6 | UTF-8 BOM / CRLF | 第 4 章 §4-5 |
| 棚卸サマリー(取得用) | physical_inventory_summaries_sample.csv | 8 | UTF-8 | 第 5 章 §5-3 |
| 実地棚卸(投入用) | physical_inventory_sample.csv | 5 | UTF-8 | 第 5 章 §5-4 |
| 送り状(ロジレス → 佐川) | waybill_sample.csv | 74 | CP932 | 第 2 章 STEP 4 |
| 出荷履歴(佐川 → ロジレス) | shukka_rireki_sample.csv | 91 | UTF-8 BOM | 第 9 章 |
| 出荷伝票(突合用エクスポート) | OutboundDeliveries-*.csv | 12 | UTF-8 / CRLF | 第 9 章 §9-2-1 |
| 用途 | URL / 場所 |
|---|---|
| LOGILESS マーチャント / オペレーター ログイン | https://app2.logiless.com/ |
| LOGILESS 商品マスタ詳細ページ | https://app2.logiless.com/merchant/4120/articles/{article_url_id}(第 10 章 §10-2-2 警告) |
| LOGILESS ヘルプセンター(実地棚卸) | https://support.logiless.com/operator/inventory/transactions/physical-inventory/ |
| LOGILESS ヘルプセンター(楽天 licenseKey 更新) | https://support.logiless.com/platforms/marketplace/rakuten/rakuten-api/authentication-renewal/ |
| 佐川 e 飛伝 III | クライアント PC のスタートメニューから起動 |
| Shopify 管理画面 | Shopify ストアの管理画面 |
| Shopify Matrixify アプリ | Shopify → Apps → Matrixify |
| 楽天 RMS | 楽天店舗管理画面 |
| 本ツール(ロジレス運用支援ツール) | https://ymy1690.xsrv.jp/tool/(社内専用) |
| 章 | 使う機能 | 主な担当 |
|---|---|---|
| 第 2 章 毎日のフロー | ロジレス UI 中心、機能7 突合のみツール | マーチャント + オペレーター |
| 第 3 章 入荷 | 機能5(予定登録)+ 機能3(予定あり)+ 機能4(予定なし) | マーチャント(予定登録)+ オペレーター(入荷登録) |
| 第 4 章 在庫操作 | 機能4 出庫モード / 機能6 棚移動 / 機能10 倉庫移動(フォールバック) | オペレーター(機能10 のみマーチャント) |
| 第 5 章 棚卸 | 機能8(STEP 5 のみ)、その他は ロジレス UI | オペレーター + マーチャント周知 |
| 第 6 章 訳あり処理 | 機能9 タブ1(_S 振替 / 廃棄)+ タブ2(訳あり化 / W2 集約) | オペレーター + マーチャント(訳あり化のマスタ更新) |
| 第 7 章 商品登録 | 機能1(商品登録)+ 機能2(対応表) | マーチャント |
| 第 8 章 受注マクロ | ロジレス マーチャント画面(マクロ編集) | マーチャント(保守時のみ) |
| 第 9 章 出荷実績突合 | 機能7 | オペレーター |
| 第 10 章 共通 UI | 全機能横断(ヘッダー検索・再読込・エラーログ・設定) | 全員 |
| 第 11 章 困った時 | 章横断トラブル早見表 | 全員 |
| 第 12 章 定期タスク | RMS + LOGILESS マーチャント画面(licenseKey 更新)+ 各種定期 | マーチャント(licenseKey)+ 全員 |
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 初版 | 蔵前倉庫 運用マニュアル v2 として配布開始。第 7 章 商品登録 / 第 10 章 共通 UI / 第 11 章 困った時 を含む全 14 章構成 |